セミナー1

第693回 固定資産管理研究会 定員30名様
前回(10/18)定員締切

固定資産の税務と会計〔入門コース〕

― 「取得」から「除却」までの総合的・体系的理解 ―

とき 2019年(令和元年) 12月13日(金) 9:30~16:30(6H)
ところ 上野会場(JR上野駅至近)  会場入口の標示は「経営管理研究所」
講師 土屋 晴行氏 / 公認会計士・不動産鑑定士・中小企業診断士
参加料 1名様 30,000円(消費税込み)〔支払方法、割引はトップ頁に記載〕

 

講師紹介

土屋 晴行氏(つちや はるゆき)

1960年(昭和35年)生まれ。東京大学経済学部卒業。解説、指導には定評がある実力派の公認会計士。会計監査、経営指導で全国的に活躍している。中小企業基盤整備機構人材育成支援アドバイザー。
当所ではこのコースの他に「資本的支出と修繕費の区分」(実例コース)の専任講師。経理、財務、監査等の講師を担当し、わかりやすい解説は「抜群」との定評がある。

著書 『バランスシートの読み方練習帳』
 『土地建物の税金Q&A』(こう書房)
 『消費税の実務と節税対策』(日刊工業新聞社)
 『商法がわかった』(法学書院)他10冊余。

 

講師の言葉

 よく固定資産会計は規則や特例が多く難解だと言われていますが「取得」から「除却」までを総合的・体系的に理解することで大部分が解決いたします。また、「節税効果」にも大きな差が出ます。初心者対象の「入門コース」ですが、経験のある方にとっても、今までの処理方法の見直しや部下指導、企業資産の有効管理のチェックに役に立つと思います。

 とくに2007年(平成19年)度税制改正で減価償却制度が変わり、2007年(平成19年)3月31日までに取得したものと2007年(平成19年)4月1日から取得したものとでは新しく「保証率」等が新設され、減価償却の方法が異なり複雑になりました。また、2012年(平成24年)4月1日以後に取得した減価償却資産は250%定率法が200%定率法に変更になりました。この点についても解説します。(土屋)

 

内容

対象 :初心者および知識を整理したい経験者
レベル:初・中級(中級以上の方は知識の整理・部下の指導に)

1.固定資産の分類

  • 有形・無形固定資産
  • 減価償却資産
  • 非減価償却資産

2.取得価額の決めかた

  • 建物等
  • 建物付属設備
  • 少額の減価償却資産、ほか

3.耐用年数の決めかた

  • 法定耐用年数
  • 中古資産の耐用年数

4.償却計算のしかた

  • 償却方法の種類
  • 新・旧 定額法
  • 新・旧 定率法
  • 償却率
  • 残存価額
  • 保証率(新設)
  • 償却限度額と償却可能限度額
  • 資本的支出後の耐用年数
  • 法定耐用年数の見直しとその対応

5.資本的支出と修繕費の区分

  • 通常の維持管理
  • 資本的支出の判定基準
  • 修繕費の例示

6.特別償却の方法

  • 主な特別償却と割増償却

7.廃棄と除却の方法

  • 有姿除却

8.新減価償却制度の内容と対応
‐ 新旧併用で複雑になった償却計算 ‐

この内容は2~4で取り上げます。

  • 新規資産の取扱い
  • 既存資産の取扱い
  • 250%定率法と200%定率法

9.例題(電卓持参)

 

参加者のご感想

  • 非常に判りやすい解説で初心者に最適のコース(流通)
  • 経験者だが誤解していた箇所が多々あった(化学)
  • 単なる知識のマトメではなく理解までの道筋が大変参考になる(電機)
  • 具体的事例の説明と簡単な演習が理解を助けた(建設)

 

 

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